「令」の正しい書き方・最後は「マ」?五画目は「止め」「はらい」?新元号【令和】はどう書いたらいいの?

2019年4月1日、新元号【令和】が発表されました。

万葉集の梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文から「令」と「和」をとったということです。

これまでに日本の古典に由来する元号がなかったことから、意外だとの声も多くあがっていますね。

ところで、菅官房長官が発表された額の「令和」の「令」はこの活字のような形で、五画目は「止め」になっていました。

他にも三画目を「点」、四画目と五画目を「マ」のように書いていたり、五画目を「はらい」で書いている人など。

書き方が色々で正しい書き方はどれなのか?と戸惑いますね。

新元号【令和】はどう書いたらいいのか、調べてみました。

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「令」の正しい書き方・最後は「マ」?五画目は「止め」「はらい」?

簡単で誰でも書ける漢字と思っていた「令」ですが、正しい書き方はどうなんでしょう?

最初の一画目と二画目は「人」から転じて「ひとがしら」と言うらしいです。

漢和辞典も「令」と書いてありながら書き順では三画目が点、四画目と五画目で「マ」となっています。

「令」の正しい書き方・最後は「マ」?

左の「令」は明朝体やゴシック体の活字で、右は手書きの場合(楷書体や教科書体など)に用いられる漢字です。

教育の現場では、手書きの場合はこの形で書くことに決められているとのことですよ!

楷書体や教科書体などの活字ではこの形になるようです。

そう言えば教科書の文字はこうだった気がしますね。

調べてみると、漢字には、活字の場合と手書きの場合で字形が違うものが他にもあるようです。

五画目は「止め」「はらい」?

さて、「令」の五画目は「止め」なのか「はらい」なのか?という問題ですが。

文化庁は、2016年2月に「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」を発表しています。

この指針の中で「手書き文字と印刷文字の表し方には、習慣の違いがあり、一方だけが正しいのではない」

「字の細部に違いがあっても、その漢字の骨組みが同じであれば、誤っているとはみなされない」との見解を示しています。

つまり、「止め」でも「はらい」でもどっちでもいい!ということです。

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新元号【令和】はどう書いたらいいの?

上記のことを踏まえた上で、新元号【令和】を手書きで書く場合、どう書いても良い!ということになりますね。

活字の明朝体やゴシック体のように書いても良いし、写真の和服のお姉さんが持っているように書いてもオッケーというわけです。

菅官房長官が手に持っていた文字と、パソコンに出てくる活字の文字がまず違う。

その上、教科書で習ったものとも違っていて、どれが正しいの?と戸惑いましたが、これで安心ですね。

安倍総理の談話では「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。」との思いを込めたと発表しました。

5月1日からの【令和】の時代が幸せな日々でありますように~

まとめ

「令」の正しい書き方は?最後は「マ」?

明朝体やゴシック体の活字の場合と手書きの楷書体では字体が違う。

五画目は「止め」でも「はらい」でもどちらでも良い!

新元号【令和】は5月1日から。

新しい時代がずっと平和であってほしいですね。

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