au三太郎シリーズ新CMで、桐谷健太さん演じる浦島太郎のお家をつくることになりました。
ある女の子のお⼿紙からはじまった「浦ちゃんの家つくろう」プロジェクト。なんと約4,000件もの応募の中から、デザイン・アイデアを参考に、ついに浦ちゃんの家が完成しました!
桐谷健太さんが歌っている「お家をつくろう」と、作曲したアーティストについても調べました。
au三太郎シリーズ新CM・浦ちゃんが歌う「お家をつくろう」
新CMで浦ちゃんが歌う「お家をつくろう」を聴いてみましょう。
桐谷健太さんが三線を弾き語りしています。素敵な歌ですね~
琉球音楽ではないようですが、三線の音が入ると沖縄っぽく聴こえますね。
波の音が聞こえる海辺の家のモチーフは「亀」
たくさんの応募作品で特に「家の外観が亀の形になっている」という案や、「囲炉裏」、「玉手箱」など、浦島太郎の世界観を重視して、ようやく浦ちゃんの家が完成したそうです。
屋上は原っぱみたいになっていて、家の中は砂浜のようです。家の中も外も自然がいっぱいで、みんなが集まる素敵な家ができましたね。
この夏、浦ちゃんの家をお台場で観ることができるようです。
展示期間は、2018年7月28日(土)~9月2日(日)
作曲したアーティストは?
「お家をつくろう」を作曲したのは、シンガーソングライターの秦 基博(はた もとひろ)さんです。
秦 基博(はた もとひろ) 1980年10月11日生れ(37歳)
宮崎県日南市生まれ・神奈川県横浜市青葉区育ち。
身長178cm、血液型A型
オフィスオーガスタ所属
法政大学経営学部卒
(出典:Wikipedia)
小学6年時に、兄が友人から3,000円で購入したギターを初めて手にしたそうです。中学時代から作曲を始め、高校生の頃から本格的に楽曲制作を行うようになりました。
キャッチコピーは「鋼と硝子でできた声」。アコースティックギター弾き語りのスタイルを一貫しています。楽曲は自身で作詞作曲を行い、作曲は主にギターで行うそうです。
映画ドラえもん「スタンド・バイ・ミー」の主題歌に使われた「ひまわりの約束」で、一躍有名になりましたね。
アコースティックギターの響きが本当に素敵ですね。「鋼と硝子でできた声」と言うように、聴く人の心にまっすぐに届く澄んだ声で、硝子のように壊れてしまいそうなせつなさも感じます。
高音のファルセットも美しい!映画「スタンド・バイ・ミー」を観た人なら、思い出して泣いてしまいそうです。
まとめ
au三太郎シリーズ新CM・桐谷健太さん演じる浦ちゃんが歌っている曲は「お家をつくろう」です。
公募から選ばれたアイディアを元に、浦ちゃんのお家ができました。お台場で9月2日まで見ることができます。
「お家を作ろう」を作曲したのは、シンガーソングライターの、秦 基博さんです。
映画ドラえもん「スタンド・バイ・ミー」の主題歌「ひまわりの約束」で有名ですね。
2017年には、好きなCMランキングで1位となったauの三太郎シリーズですが、物語の意外な展開から目が離せませんね。
次はどんなことが起こるのか、どんな登場人物が現れるのか、ますます楽しみです。
コメントを残す