北川悦吏子・左耳失聴や難病を抱えて恋愛ドラマを執筆!「半分、青い。」は自身の体験から!

「恋愛の神様」とまで言われるほど、恋愛ドラマを書かせたら大ヒットする脚本家・北川悦吏子さん。

2018年NHK朝ドラ「半分、青い。」では、左耳を失聴したヒロインがたくましく生きていく様子を生き生きと描いていましたね。

実は、左耳失聴は北川悦吏子さんご自身の体験でもありました。

他にも難病と指定されたご病気を抱え、ベッドの上での執筆もあったそうです。

たくさんの恋愛ドラマを生み出したのには、私達が知らない陰のご苦労があったようです。

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北川悦吏子・左耳失聴や難病を抱えて恋愛ドラマを執筆!

北川 悦吏子(きたがわ えりこ)さんのプロフィール

生年月日:1961年12月24日(57歳 )
出身地:岐阜県美濃加茂市
早稲田大学第一文学部 哲学科東洋哲学専修卒業
脚本家、映画監督、エッセイスト
血液型:B型

早稲田大学に入学したきっかけは、オフコースの大ファンで、小田和正と同じ大学に入りたかったからだそうです。

そりゃあ、私だって小田さんと同じ大学に入れるものなら入りたかったですけどね。北川さん、優秀だったんですね~

大学卒業後は、広告代理店に入社したものの、半年で退社。半年間休養した後、にっかつ撮影所に入社して、勤務しながら脚本を学んだそうです。

1989年に『月曜 女のサスペンス』(テレビ東京系)の一編『赤い殺意の館』で脚本家としてデビューします。

その後次第に恋愛ドラマで注目を浴びるようになり、1992年の『素顔のままで』(フジテレビ系)や1993年の『あすなろ白書』などは大ヒットとなります。

2000年に『ビューティフルライフ』(TBS系)で第18回向田邦子賞、第8回橋田賞を受賞。

2016年に『月に祈るピエロ』、『月に行く舟』、『三つの月』の脚本によりCBC小嶋賞を受賞するなど「恋愛の神様」と言われるようになったのもこの頃ですが、実は北川さんの活躍の裏には難病との壮絶な闘いがあったのです。

もともと腎臓に持病があったうえ、1999年、難病の炎症性腸疾患を発病します。

2009年、大腸全摘の手術を受け、激痛で七転八倒する入院生活を3カ月間送ったそうです。

完治はせず、今も病気の恐怖と向き合いながらの執筆を続けていらっしゃいます。

2012年11月、左耳に突発性難聴を疑い、病院で受診しますが聴神経腫瘍のため失聴してしまいます。

こんなハンディを抱えているようには見えませんが、多くのヒット作品執筆の裏には、難病のため入退院を繰り返すほどの壮絶な闘病生活があったそうです。

半年間の放送となるNHK朝ドラは長丁場で、2017年の元旦から始めた執筆は予想以上にハードな作業だったといいます。

途中、救急車で2度病院に運ばれ、病室で執筆したこともあるそうです。

ドラマに対する熱い想いと執筆への執念が感じられますね。

「半分、青い。」は自身の体験から!

NHK朝ドラ「半分、青い。」では、ヒロインが幼少期に左耳を失聴します。

これは北川さんご自身の体験から生まれたストーリーだったそうです。

2012年に、聴神経腫瘍で失聴した時の心境を北川さんは次のように語っていらっしゃいます。

「ショックでしたが、しばらくして、雨の日に傘を差すと、左側だけ雨が降っていないように聞こえたのが面白くて、これってドラマになると思いました。

同時に『半分、青い。』というタイトルも浮かんで。ハンディーキャップがあっても、強調するわけでもなければ、隠すわけでもなく、普通に生きていく。

それを堂々と朝ドラでやれば画期的で意味があるんじゃないかと思ったんです」

(引用:朝日新聞DIGITAL)

ご自身の体験までもドラマにしてしまう精神力の強さには本当に驚かされますね。

「半分、青い。」のヒロイン・鈴愛(すずめ)も、左耳の失聴というハンディを抱えながらも強くたくましく生きて行きます。

「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など、北川悦吏子さんの作品には、体にハンディを抱えた人と健常者との恋愛を描いた作品も多いです。

ハンディを隠すのではなく普通に生きることの大切さを教えられますね。

ご自身の体験が壮絶であったからこそ、観る人の心に強く響く恋愛ドラマが書けるのではないでしょうか。

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まとめ

「恋愛の神様」の異名を持つ脚本家の北川悦吏子さん。

実は左耳失聴や、炎症性腸疾患という難病を抱えて恋愛ドラマを執筆されていたことがわかりました。

NHK朝ドラ「半分、青い。」のヒロインは左耳を失聴しながらも強く生きる女性ですが、それはご自身の体験から生まれた主人公でした。

現在も炎症性腸疾患という難病を抱えながらもご活躍中ですが、「入院中でなければ書けなかったセリフもあった」という前向きな姿勢には敬服します。

今後も素敵な恋愛ドラマをたくさん書いて欲しいですね。

 

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