NHK朝ドラ「まんぷく」にヒロインの母親役で出演する女優の松坂慶子さん。
品格を重んじる心配性のお母さん役を演じる超ベテラン女優ですが、若い頃はめちゃくちゃスタイルも良くて綺麗でした。
今もお綺麗ですが、松坂慶子と言えば美人の代名詞みたいな女優さんだったんです。
「愛の水中花」という歌が大ヒットし、バニーガールのコスチュームを着て歌っていらっしゃったのがとてもとてもセクシーだったのを記憶しております。
松坂慶子の若い頃の写真がめちゃくちゃ美人!
松坂慶子さん全盛期の頃のカラー写真は少ないですね。正統派の美人です。
現在、66歳の松坂慶子さんは、だいぶふくよかになられましたが、でも、このお歳にしてはとても綺麗です。
「西郷どん」で吉之助のお母さん役を演じたのは記憶に新しいところですね。
松坂慶子(まつざかけいこ)さんのプロフィール
本名: 高内 慶子(たかうち けいこ)
生年月日 :1952年7月20日(66歳)
出生地: 東京都大田区
身長 :162cm
(出典:Wikipedia)
日本人の母と韓国人の父のもとに生まれたそうです。
中学3年の1967年(昭和42年)、「劇団ひまわり」に入団。同年、幼児向けコメディ『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』でテレビ初出演をします。
高校2年の1969年(昭和44年)、大映からスカウトされ、『ある女子高校医の記録 続・妊娠』で女高生の一人としてスクリーンデビューを果たします。
1972年(昭和47年)、松竹へ移籍。1973年NHK大河ドラマ『国盗り物語』で濃姫を演じて注目を集めました。
時代劇やドラマ映画などに多数出演し、美人女優として一気にブレイクしました。
1979年(昭和54年)の映画『配達されない三通の手紙』でも体当たりの演技を見せ、トップ女優に躍り出ると、同年放送のテレビドラマ『水中花』に主演し、妖艶なバニーガール姿をで世間をアッと言わせました。
清純派女優でデビューした松坂慶子さんが、大人の女性になってバニーガールのコスチュームを着ているのですから、この時の衝撃は大きかったですね~!
数々の映画やドラマに出演され、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、報知映画賞主演女優賞を受賞など多数の栄誉ある賞を受賞されました。
2009年には、紫綬褒章受章されています。
歌手で「愛の水中花」動画がセクシーすぎると話題に!
松坂慶子さんが歌った「愛の水中花」を聴いてみましょう。
綺麗ですね~。米倉涼子さんから毒を抜いた感じ、とでも言いましょうか。
妖艶で、スタイルも抜群。そして太ももまでスリットの入った大胆なドレスはセクシーすぎると話題になりました。
間違いなく世の男性の視線は釘付けです。
1990年、ギタリストの高内春彦氏と結婚し、二人の娘さんがいらっしゃいます。
当時、松坂慶子さんのお父さんが結婚に猛反対し、高内氏に痛烈なバッシングを浴びせました。
ワイドショーなどでも取り上げられ、だいぶ揉めているようでしたが、結局お父さんが亡くなるまで絶縁状態だったようです。
「子供の頃から劇団に入れ、超一流の女優にまで育てあげた娘を、そのへんの売れないギタリストには渡したくない!」というような感じでした。
確かに人気絶頂の大女優の年収を考えると格差婚でしたから、お父さんの言い分も分かりますが…。
松坂慶子さんは、お父さんの言いなりではなく、ご自分の愛する人との生活を選んだということですね。
まとめ
ベテラン女優の松坂慶子さんの若い頃の写真がめちゃくちゃ美人で、美人女優の代名詞と言われるほどでした。
「愛の水中花」を歌い、バニーガールの衣装がが大胆でセクシーすぎると話題になりました。
若い頃は男性ファンの目を釘付けにした松坂慶子さん。まだまだお元気でご活躍中です。
朝ドラ「まんぷく」では、品格を重んじる心配性のお母さん役を演じます。
どんなドラマになるのか楽しみですね。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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