樹木希林さん、10代へ直筆メッセージの内容とは?「こんな姿になったって、おもしろいじゃない」

withnewsにFAXで寄せられた、樹木希林さんの直筆メッセージが、生きづらさを感じている人達に勇気を与え、大きな反響を呼んでいます。

樹木さんは全身ガンを患いながらも治療を続け、映画やドラマ、CMに出演を続けられています。

8月13日に左大腿骨を骨折、15日に手術を受けたことを翌16日のテレビ番組に電話出演して報告されました。

樹木希林さんから withinewsに送られた、生きづらさを抱える10代へ綴ったメッセージの内容とは?

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樹木希林さん、10代へ直筆メッセージの内容は?

withnewsによると、7月中旬にインタビューを申し込み、「生きづらさを抱える人たちに向けてメッセージを頂けませんか」とお願いをしたそうです。

一言一言考えながら、「どうしたら伝わるのかしら。本当に無力よね、まったく書けないの」と語りながらもFAXで以下のメッセージが届いたそうです。

昔からの本を読むと およそ 同じことを言っている
自殺した魂は 生きていた時の 苦しみどころじゃ ないそうだ
本当かどうかは わからないけど
信用している

私は弱い人間だから
自分で命を絶つことだけは
やめようと 生きてきた
こんな姿になったって
おもしろいじゃない

KIKI KILIN 75才

引用元:withnews

つらくてつらくて、今まさに死を考えている10代の若者の姿を思い、言葉を探していたそうです。

自らも全身ガンを患い、闘病しながら仕事を続けている樹木希林さんの言葉には、ずっしりと重みがあり、説得力があります。

樹木希林(きき きりん)さんのプロフィール

本名: 内田 啓子、別名義: 悠木千帆
生年月日 1943年1月15日(75歳)
出生地:東京都千代田区

1961年に文学座付属演劇研究所に入り、「悠木千帆(ゆうき ちほ)」名義で女優活動をスタート。

個性派女優として多くのドラマ、映画、舞台に出演されていました。

20代の頃から老人の役を演じ、出演するドラマ、映画などでは老け役が当たり役でした。

1974年にTBSで放送されたドラマ『寺内貫太郎一家』でおばあちゃん役を演じたのは、まだ30代前半だったそうです。故西城秀樹さんは樹木さんの孫役で話題になりました。

家族の中で起こる日々の出来事やドタバタを描いたドラマで、樹木希林さんのおばあちゃん役はコミカルで可愛くて、どこかホッとする存在でした。

1973年10月に内田裕也さんとは二度目の結婚。しかし、1年半で別居し、その後も別居生活を続けています。

1981年、内田裕也さんがが無断で離婚届を区役所に提出しましたが、樹木さんは離婚を認めず、離婚無効の訴訟を起こし勝訴したという経緯があります。

離婚はせずにずっと別居生活を続けている、不思議な夫婦のあり方は樹木希林さんらしく、世間の目なんて気にせず自分らしさを貫いているように見えます。

内田裕也さんとの間にできた1人娘の内田也哉子さんは、皆さんご存知の俳優、本木雅弘さんです。

樹木さんは2003年1月に網膜剥離で左目を失明、2005年1月、乳ガンが判明して摘出手術を受けます。

振り返ると苦難の多い人生を歩まれていますね。

しかし、女優としては独特の雰囲気を持ち、確かな演技力で観る人を魅了してきた樹木希林さん。

樹木さんが出演することで、映画もドラマもCMも、すべてが素晴らしい世界に変わるのを誰もが感じていることでしょう。

「こんな姿になったって、おもしろいじゃない」

いじめや生きづらさを苦にして自殺をはかる若者が多い昨今、どんな言葉で励ましたら伝わるのか、樹木希林さんは考えに考えたと思います。

「でもね、死んだ後の世界は素晴らしい、という風に、私は捉えていないの。生きている時より、大変らしいのよ。脅しみたいになっちゃうけどね」とお話しされたそうです。

今が本当に辛くても、死んだ方が良いなんていうことはない。

ご自分はガンを患って、とても辛い治療や重い症状で苦しんでいると思うのですが、「おもしろいじゃない」というところが、苦難も全部ひっくるめて人生を楽しんでいる、樹木さんの本物の強さを感じますね。

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ネット上も感動の声で溢れています。一人でも多くの人にメッセージが届き、勇気づけられるといいですね。

まとめ

ご自分のこれまでの人生でも辛いことが多く、また現在もガンとの闘いの中にありながら、生きづらさを感じている若い人達にむけた強いメッセージ。

「自分で命を絶つことだけは やめようと 生きてきた こんな姿になったって おもしろいじゃない」

苦しい経験を積んだ樹木希林さんだからこそ重みのある力強いメッセージですね。本当に強くて素敵な女性です。

「悠木千帆」さんの頃からずっと見てきた私にとっても、ずっしりと心に響くメッセージです。

どうか、多くの若い人達に届きますように。

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最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

 

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