モンとも「クラスでハワイ」元ネタは【漂流教室】ホラー漫画の神様・楳図かずおとは?

「モンスターストライク」の新キャンペーン『クラスでハワイ!みんなでGET!モンともキャンペーン』が2018年6月15日(金)から開催されました。

このキャンペーンのTVCMに使われているのが、楳図かずおさんの人気ホラー漫画【漂流教室】

数々の名場面をパロディー化したCMが流れた時、あの作風に「あっ!」と思われた方々も多かったのではないでしょうか?

元ネタの【漂流教室】とは?

ホラー漫画の神様と言われた楳図かずおさんとは、どんな人なのでしょうか?

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モンとも「クラスでハワイ」元ネタの【漂流教室】とは?

【漂流教室】は、週刊少年サンデー1972年23号 – 1974年27号まで連載されました。1974年に刊行が始まった少年サンデーコミックスに初めて収録された作品です。

楳図かずおの元々の持ち味であるホラー漫画のテイストがあり、この作品も含めた一連の作品で1975年に第20回小学館漫画賞を受賞しています。

モンとも「クラスでハワイ」キャンペーン

【漂流教室】のあらすじ

主人公の高松翔は、大和小学校の6年生。ある日、翔は母親とケンカをしたまま学校に行き、授業中に激しい地震に襲われる。揺れはすぐに収まったが、学校の外は岩と砂漠だけの荒れ果てた大地に変貌していた。

突然の出来事に皆パニックに陥り、教師たちは全員亡くなってしまう。

やがて荒廃した世界の正体が、文明の崩壊によって滅んだ未来の世界だと知った子供達は互いに協力し、大和小学校を拠点とした「国」を築くことを決意する。

飢餓や未知の事象に対する恐怖心からくる狂気や内部対立、伝染病の蔓延、唯一生き残った大人である関谷の暴虐、荒廃した未来に棲息する未来人類の襲撃などの脅威。

常識を超越した出来事が次々と振り掛かる中、不思議な力で時空を超えて母とコンタクトを取れる少女の存在があった。

息子の帰還を信じる翔の母は、少女の不思議な力によって未来にいる翔と仲間達に必死の思いで援助の手を差し伸べ続ける。しかし、極限状態の中、対立する同級生らとの抗争が激化し、ついには殺し合いが始まる。

学校一帯を覆う高濃度の光化学スモッグから逃れようとする場面などから、荒廃した未来は、自分たちの住んでいた過去での環境破壊によるものと認識させられる。

「荒廃した世界の復興こそ自分たちが未来世界に来た意味だった」と気づく翔。

過去の世界から母親の手で送られてきた援助物資により、過去と未来の世界に繋がりが生まれたことに希望を見出した翔たちは、一緒に未来に来てしまった幼稚園児のユウちゃんをなんとか過去の世界に送り届けようとする。

幼いながらも、悲惨な未来の姿をその目で見続けてきたユウちゃんは、未来の地球を絶対に荒廃させないよう努力することを翔たちに誓い、みんなに見守られながら過去の世界へと帰っていく。

(出典:Wikipedia)

ホラー漫画の神様・楳図かずおとは?

楳図 かずお(うめず かずお)本名:楳図一雄、1936年9月3日 (81歳)

漫画家・タレント・作詞家。和歌山県伊都郡高野町に生まれ、奈良県五條市に育つ。血液型はO型。

1955年に貸本漫画家としてデビュー、『週刊少年サンデー』などに作品を発表。

代表作に『漂流教室』『まことちゃん』『わたしは真悟』など。作品は恐怖ものからSF、ギャグもの、時代劇まで、少年もの、少女もの、青年ものを問わず幅広く、一般にはホラー漫画の第一人者として知られています。

行列のできる法律相談所の「カンボジア学校建設プロジェクト」にてオークションにまことちゃんの集団肖像画を出品し、作品は126万円で落札されました。

派手な赤白ボーダーのTシャツがトレードマークです。

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最後に

40年以上も前、クラスの男の子が持っていた楳図かずお作品を、みんなで回し読みした記憶が蘇りました。

楳図かずおさんが描くホラー漫画は、子供の「怖いもの見たさ」の欲求を満たすには余りある作品ばかりでした。

その頃「楳図かずおの描写は、小学生には恐怖の刺激が強すぎる」と、親たちは難色を示していましたが、今その内容を見返すと、環境問題や仲間との団結、極限状態での人間のあり方など、人として考えさせられることが多いのに気づきます。

この機会に、楳図かずお作品をもう一度開いてみるのも良いかも知れませんね。怖いけど…。

 

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