italki に登録して無料で異文化交流!イギリス人が驚いた「日本の中のイギリス」

無料の言語交換サイト italki に登録して2年、友達になったジェシー(仮名)が来日しました。わが家に二泊し、二日目に訪れた群馬県高山村のロックハート城でのお話。思わぬ異文化交流となりました。

今回の来日はジェシーにとって仕事を兼ねた来日。二日目は彼女のミッションである「日本の中のイギリス」を調査するという、彼女の研究のための大事な一日でした。

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italkiで無料で異文化交流!

italki で海外に友人ができると、思いもよらぬ異文化交流をすることができます。
衣食住すべてにおいて驚くことが多く、日本の中だけで暮らし、日本文化にどっぷり浸かっている自分は、本当に井の中の蛙であることを実感します。

初めて日本を訪れたイギリス人が、「きれいに皮の剥かれたりんごが、くし型に切られてフォークが添えられて出てきたときは驚いた」と言っていました。「なぜ皮を剥くのか?りんごはまるかじりでいいだろう?」と。

レストランのトイレに入ったら、「便器の蓋がパカッと開いて、ウェルカムされたよ!」なんて笑っていたことも。

私の職場の集合写真を見て、「全員が真顔で写っているのが変!なぜ笑わない?全員不機嫌なのか?」と聞かれたり。

「道路にゴミ箱が無い!どこにゴミを捨てればいいのか?」「基本的に日本人は自分のゴミを持ち帰る」と答えると、「ゴミを収集する人の仕事はどうなる?」とか。文化の違いは本当に面白いですね。

ロックハート城とは?

ロックハート城は、1829年にイギリス、エジンバラで建設され、1987年から1993年まで6年かけて日本の山奥、群馬県高山村に移築・復元されたものです。シベリア鉄道と貨物船を使って、お城の石をすべて運び、再び積み上げて復元したというから驚きです。

俳優の津川雅彦さんが買取り、その後、津川さんの意思を受け継いだ石材メーカーが管理運営しています。

イギリスの古城としての外観を残しながらも、現在は「恋人の聖地」として、結婚式も行えるようになっています。写真を撮るには最高のロケーションですね。まさに「日本の中のイギリス」

ドラマや映画のロケ地としても、多くの作品で利用されています。

イギリス人が驚いた「日本の中のイギリス」

カップルで訪れると楽しいであろう、愛の誓いを書いてぶら下げるハート型の絵馬が販売されていたり、これまたハート型の大理石の椅子(別れのこない椅子)などもありました。

また、レンタルドレスを着て写真が撮れる、プリンセス体験ができるなど、テーマパーク的な要素が多々あります。イギリスの歴史、お城そのものを見るというのとはちょっと趣旨が違ってきているのが実情です。

ジェシーが驚きを隠せなかったのは、この写真。見たとたんに「Oh, My God!」

前述のハート型の絵馬が、騎士の甲冑にこれでもかっ!とばかりにぶら下げられています。ジェシーは絶句。私も驚きましたけど…。

それから彼女はこう言いました。「日本のお城に行くと、武士の鎧兜が展示してありますね、そこに日本人は絵馬をぶら下げますか?」と。「いや、それはあり得ない!怒られるし」と答えると、「これも同じです。武士道があるように、騎士道があります」と。

彼女の今回の目的はあくまでも研究ですから、非難することはしませんでしたが、彼女はこの状況をつまびらかに報告書にまとめたと思います。「日本においての騎士道は、レディーファーストくらいしか語られていないのね」とジェシーは言いました。

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最後に

テーマパークの運営ビジネスを行なう場合、集客を目的としたコンテンツが必要なのは当然で、そのために企業は商品開発やサービスの充実に躍起になることと思います。

顧客満足度を優先するか、その場所や物が持つ本来の文化や歴史の重みを優先するか、難しいところですね。

今回のジェシーの来日で私が感じたことは、自国の文化を海外に紹介するだけでなく、日本にある海外の文化を深く理解し、尊重する気持ちは忘れてはいけないということ。本当に、考えさせられました。

このあと、カラオケで大はしゃぎのジェシー。「イギリスには個室カラオケは無いから、イギリスでやったら儲かるわよ!」

そして、居酒屋で飲んで、帰りの代行で、「イギリスには代行も無いから、イギリスでやったら儲かるわよ!」

あ、それから「コタツも無いからイギリス人で売ったら儲かるわよ!」

これは、ビジネスチャーンス!

※関連記事

ジェシー来日初日、群馬のパワースポット「榛名神社」を訪れた時の様子を下記に記しましたのでご覧ください。

italki の友達が来日!パワースポット「榛名神社」で外国人が感動した日本人の感謝の心。

 

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