日大学長会見におばさん侵入!ずさんな管理体制が露呈「就活にも影響」と懸念。

日本大学は5月25日午後3時半、悪質なタックル問題を起こしたアメリカンフットボール部について、日大の大塚吉兵衛学長が都内の日大本部で会見を開きました。

そこで想定外の事態が!

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日大学長会見におばさんが侵入!

会見の冒頭、広報側から会見の段取り等の説明が終わったところで、「そんなまどろっこしいことはやってられないのよ!」と高齢のおばさんが立ち上がり、「物申しに来た」と学長の方へ詰め寄ろうしたところ、関係者に連れ出される、という場面。

女性は72歳の一般人、「お前たちがしっかりしないからだよ!」と叫びながら連れ出されていくシーンがテレビで放映されました。

最前列に座っていたおばさんは、どうしてそこに侵入することができたのでしょう?

ずさんな管理体制が露呈

「名刺も出さずスーッと」入室、「財布も持たずに来た」と言っているそうです。財布も持たず…ということは、ご近所の方なのでしょうか?

これだけ世間を騒がせ、被害者、加害者のみならず、加害者学生とその所属大学までが対立する形となっている大問題の記者会見。大学側は出席者のチェックも怠っていたということになります。

あまりにもずさんな管理体制が露呈したと言わざるをえませんね。

今回は、「物申しに来た」だけのおばさんだったから良かったものの、一般人が簡単に侵入できるような管理体制では、最悪のケースも考えられることから、改めて危機管理の甘さが指摘されるところです。

学長の会見内容

  • 被害選手、保護者、関西学院大学へのお詫び(被害選手の一日も早い復帰を願っている)
  • タックルをした選手に対する思い(本人に一人で会見をさせることになってしまった、今後のことは相談する)
  • 内田前監督の処遇(自分が学長の間は監督の復帰はない、コーチ陣は入れ替える)
  • 在校生への思い(学業への妨げにならないよう、配慮いただきたい。就活中の4年生への影響も心配)
  • 事故の再発防止、徹底をする
  • 大学の信頼回復のために全力を尽くす

というような内容について、記者の質問に答える形でした。

いずれにしても、問題が起きてから最高責任者である学長の会見がおこなわれる前に、当該選手が先にテレビで実名を明かし、会見をするという異常な事態。

そしてその後に監督、コーチが選手の発言を否定するという益々信頼を失う事態に、学長もなすすべなしという気持ちだったと思います。

日大生、就活にも影響と懸念の声

今回の件に関係ない日大生への影響について、「4年生なんかについては面接などで、『あの問題をどう思うか』とか、本人にとってはグサっとくるような質問がされるところがある」と明かしました。

各企業に対して、「そういう意味では、学生個人個人についてはそういうの重々感じていて、面談にうかがうわけですので、別の質問にしていただきたい。私の方からはお願いしたい」と所感を述べました。

これは、学長にとっては悲痛としか言いようがありませんね。

それに加えて今回の一般人侵入というずさんな管理体制。やることすべてが裏目に出てしまっている気がします。

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最後に

就活中の日大生にとっては、同じ大学というだけで、全く自分には責任も無いことですし、ただでさえ緊張状態にある就活の面接で、その質問をするのは企業側も配慮に欠けるのでないかと思います。

でも、就活生に責任が無いことは面接官も重々承知ですから、ちょっと意地悪ですが、あえてその質問に対してどのように答えるのか、自分なりの意見がきちんと言えるのかを試しているのかとも思います。

社会に出ると、そのような場面は往々にして起こり得ることです。

自分の会社で不祥事があった時、あるいは、自社の製品の欠陥が指摘されて問題になった時など、他の会社から「あの会社の人ですか?」と言われたりすることは普通にあることです。

そんな時、どれだけ嫌な思いをしても、自分は相手に対して誠意をもって対応し、自分の力で乗り越えていかなければなりません。ですから、負けないで欲しいです!

就活中の日大生も、在校生の皆さんも、そしてOBの皆さんも、胸を張って自分らしく頑張って欲しいと思います。

たくさんの著名人や世界で活躍しているスポーツ選手を毎年輩出している日本大学です。一日も早く問題を解決して、信頼を回復して欲しいですね。

 

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