両手のVサインでクォーテーションマークを表すジェスチャーの謎。

英語学習用の動画や海外ドラマなどを見ていると、両手でVサインを作って顔の横で指先をチョンチョンと動かす不思議なジェスチャーを時々見かけます。あれは何だろう?と思っていました。

ランゲージパートナーとの会話で、そのニュアンスが明らかになったお話しです。

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クォーテーションマークとは?

つまりは引用符。会話の中で誰かが話した言葉を引用するときに使う、かぎ括弧と同じ。

先週、あなたは「朝ごはんを食べていないから、お腹ペコペコだ」と言った。

という時に使う「 」。これは英語の “ ” と同じ。

それから、「強調したい時」や「皮肉っぽく言う時」にも使うと彼は言いました。

例えばこんな皮肉

僕の友達で、すごくマッチョな大男が居るんだけどね、そいつがちょっと変な趣味があってさ。時々女性の下着をつけたり、化粧をしたりするんだ。あれは本当にどうかしていると思うし、自分には理解できない。

でも、彼は本当にいいやつで、子供の頃からの付き合いだから今でも友達。一緒に釣りに行ったり、映画を観に行ったりね。

それで、そういうおかしな趣味の男ばかりが集まる女装パーティーがあって、あいつはいつも嬉しそうに出掛けていくんだよね。だからその翌日、僕は「パーティーは楽しかったかい?」って聞く。

Did you enjoy the “ party?”  この時、 “party” と言いながら、ニヤリとした顔の横に両手でVサインを作り、指先をチョンチョンと動かすジェスチャーをするのだそうだ。

その、「いかれたパーティー」は楽しかったかい? という意味で。

そう、このVサイン、指先チョンチョンは、クォーテーションマークのことでした。

なるほど!そういうことか!謎が解けた気がしました。

日本人のジェスチャー

あまりジェスチャーに慣れていない日本人は会話中に大げさに体を動かしたり、表情を極端に変えたりはしません。

でも、電話で会話しながら頭をペコペコ下げるとか、「それでは失礼します」と別れの挨拶をした後も、何度何度も頭を下げ続けるなど、外国人から見たらおかしなジェスチャーをたくさんしているようです。

頭を下げた数が敬意のレベルなの?と聞かれた時は、なんと答えればいいのか言葉に詰まりましたが、確かに、自分より目上の人や取引先のお偉いさんとの別れの場面では、相手が見えなくなるまで何度も頭を下げ続けているかもしれません。

そうそう、相手が “偉い人” だからね!

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ジェスチャーを使ってみよう!

取引先の会社では “ミーティング” と称する「合コン」がたびたび行われているようです。

「こんなに仕事が溜まっているのに、彼は残業しないで帰っちゃったの?」

「ええ、そうよ!新しくできたイタリアンレストランで、大事な “ミーティング” があるらしいわ!」両手でVサインを作り顔の横で指先をチョンチョン。

ジェスチャーのニュアンスが分かると、会話が格段に楽しくなります。例えばそれをどんな時に使うのか、例文をたくさんあげてもらうことが理解への近道だと感じます。理解したらどんどん使ってみましょう!

おっ!ネイティブっぽくなってきたかも…。

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